【美術品のような繊細な古民家】16万(ギャラリー等18万) 敷金2ヶ月礼金1ヶ月※終了しました

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○所在    鎌倉市台
○交通    北鎌倉駅徒歩8分 途中結構しんどい坂があります。
○構造    木造平家建て
○築年    不詳  昭和初期? もしかしたら 大正時代かも
○間取り   和8・和4半・和6・和3・K4  
○面積    約76㎡
※浴室洗面所は2009年にリフォームし、その時新設しました。
※キッチンもリフォームされていますが、時期は10年か20年くらい前の仕様と思われます。(具体的にわからなくてすみません。普通のキッチンです。)
※駐車場はすぐ側に民間Pがあります。1台15,000円 複数台空きがあります。
※懲りすぎと思えるほどのあちこちの意匠が目に付きますが、使い方によっては壊れてしまいそうな細工もあります。 また、雨に打たれ傷みやすい戸袋の羽目板一つまでデザインされていたり、一方、ガラス戸のすべりは直しても直しても開け閉めはスムーズとはいかず、コツで解決していただく他はありません。 また、100坪くらいある庭は、隠居の庵のような落ち着いた庭園で雰囲気はありますが、ちょっと目を離すとうっそうとしてくると思います。秋には落ち葉を掃くのも大変かも。 そういう不便さや大変さをたのしみたい方に使っていただきたいと思います。手仕事のお仕事場を兼ねる住居やセカンドハウスなど、歓迎します。 
格子戸を開けると、玄関のさまざまな意匠に足が止まります。まずちょっと見回して一呼吸おいてから、小さな声で「ごめん下さい」と声をかけ、主を待つ・・・自然とそういう行動になりそうなたたずまいです。
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和室は古民家を見慣れていらっしゃる方にはお好きな感じと思います。欄間や天井板・扉などもご覧下さい。 照明はどうぞお使い下さい。
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この続き間の外部はこんな感じです。 戸袋や手すりまで こだわったつくりです。
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古民家には、よく納戸に使ったり女中部屋にする三畳の和室があります。この建物の場合も三畳の和室があるのですが、ここまで網代天井や窓下の意匠があります。 一体どのような使い方だったのでしょうか・・。
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お手洗いだって ドアも 内部もこのとおり。
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壁の飾り 小さな物入れの引き戸一つ、水場の上部の飾り一つ ・・・紹介しきれないほどの 美意識です。
間取り図をご覧下さい。
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台所 洗面所 浴室は 現代仕様。
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続き間と反対側に床の間付の六畳和室。ガラス戸は新しくなっています。この部屋のお庭はすっきりとした美しさがあります。
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前庭は現在は梅雨時で葉も伸び放題。一度 庭師さんに入ってもらってからご紹介することにしたいと思います。門周辺だけ・・・ ご覧いただきましょう・・。写真ではわかりにくいのですが、これも、いろいろ凝っています。
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